不動産アドバイス

Real Estate Advice

不動産購入の方法と実践的アドバイス

「元不動産金融マン司法書士が教える不動産購入のポイント」

一般市民の方が不動産を購入することは一生のうちで何度もあることではありません。 そして不動産は大きな買い物です。間違いがあっては取り返しがつきません。 間違いのない不動産が購入できるよう法的、実務的アドバイスをいたします。

契約不適合責任と注意点

例えば、契約不適合責任を負わない現状有姿売買というものがあります。 これは経済的な理由で売却する場合や、物件に問題がある場合などによく使われます。 わかりやすくいえば「売買のときにわからなかった問題が後から出てきても売主は責任をもちません。」ということです。 一見通常相場よりかなり安くお買い得な物件にみえます、しかし後でシロアリがでたり、 実は物件上で事件があったとわかっても、売主に損害賠償請求できません。 (売主が知っていて黙っていた場合は請求できます。)そうなると、実はかなり高い買い物になる可能性があるのです。

ワンストップサービス

当事務所では、物件の選定の段階から契約引渡しの段階までサポートいたします。 成約時には当事務所で移転登記手続きをお願いいたします。

不動産購入と資金計画

不動産会社さんはお客様の年収、自己資金を一番気にします。 気に入った物件があっても購入していただけなければ、成約にならないからです。 購入にあたっては資金計画を最初に検討されますことお勧めいたします。

資金計画の考え方

金融機関がローンの審査にあたり最初に検討するのが返済比率です。  返済比率とは、年収に対してローンの年間返済総額の割合です。例えば、年収500万円の場合、毎月の返済額が8万円(ボーナス返済無しの場合)だと、年間返済総額が96万円とすると、96÷500×100=19.2%が、返済比率となります。 仙台に本店のある銀行、信用金庫の場合、通常返済比率25%を、上限として考えているようです。  私も住宅ローンを組んだとき返済比率は、17%に抑えました。又、地元銀行の支店長をされたOBの方も、返済比率が23%でローンを組んだが、結構苦しんだと話されておりました。25%は、マックスとお考えになった方が良いかと思います。